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2008年 04月 12日
当店のイチオシのお米「夢大地米」の産地、熊本県山鹿市から
特産品を仕入れて販売しています。 昨年の12月に「早生みかん」、今年の2月に「デコポン」を 仕入れて販売しました。 そして、5月に入荷するのが「小玉西瓜」です。 そのサンプルが昨日届きました。 スイカというのは、夏のイメージで、夏が旬なんだと思っていた んですが、熊本に行くようになってから、スイカは春のものだと 知りました。 西瓜の生産量が日本一なのが熊本県というのは有名ですね。(地理) というわけで、食べた感想です。 2kgにも満たない、ハンドボールくらいの大きさです。 しかし、中身はぎっしり詰まった感じで、切った瞬間に 水分が飛び出してきました。 キンキンに冷やしすぎてしまったのですが、それでも甘い! キュウリが嫌いな私でも、皮のギリギリまで美味しく食べられました。 だいたい、大玉スイカは大きすぎて、食べきれないくらいの量なので、 最後は無理やり食べるんですが、小玉の場合は、 もっと欲しいな~ってくらいで食べきるので、ちょうどいいですね。 さて、この時期にスイカが売れるのか不安なまま、段取りをして しまいましたが、本当に大丈夫なんでしょうかw #
by kotobukibeikoku
| 2008-04-12 00:09
| 米
2007年 11月 27日
「赤福」や「船場吉兆」など表示偽装が相次いでいます。
業界内では周知の事実だったのでしょう。 地鶏やいろんな物の表示について大あわてで対応がなされています。 当店では一昨年から「もち米」はすべて「羽二重糯(はぶたえもち)」を 仕入れて販売しています。 昨年はもち米の不作により、仕入れが困難でした。 今年は不作ではないのに、仕入れが困難です。 それはなぜか。 「赤福」の表示偽装報道に促され、「羽二重糯使用」と表示していたのに、 使用していなかった食品の業者が「羽二重糯」を買い出しました。 それにより、「羽二重糯」が品薄、高騰してきました。 それだけ、名前を使って、違うもち米を使用していたということでしょう。 一応、1年分は仕入れが終わった後での高騰なので、当店の店頭価格は値上げしなくても済みましたが、予定以上に売れてしまった場合は、仕入れを慎重に行わなくてはいけません。 当店は表示偽装報道には無縁だと思っていましたが、思わぬ所から影響を受ける結果となりました…。 #
by kotobukibeikoku
| 2007-11-27 18:57
| 米
2007年 11月 10日
先月に一挙放送された「24 -TWENTY FOUR-」のシーズン5を録画したまま放置。
見出すと、おもしろすぎて毎晩寝不足になってしまうので、 なかなか手を出せずにいましたが、ちょっと前に見出して、 ついさっき、全部見終わりました。 やっぱり面白いです。 シーズン4もそうでしたが、今回も終わり方がちょっと凹む終わり方。。 やっぱりハッピーエンドが好きです☆ 「ジャックよかったね~ よくがんばったね~」で終わらせてあげてくださいw 映画は大概、シリーズ化しても、1作目が一番面白いんですが、 「24」は毎回面白いです。 今回は、テロの規模がそんなにエスカレートしてないなと思ってたら、 とんでもないことになるしw さて、寝ますか。 階段を上がるときは、敵が潜んでいないか注意しながら上がりたいと思います。 #
by kotobukibeikoku
| 2007-11-10 00:12
| ノンセクション
2007年 11月 07日
本日、遅れていた「前沢ひとめぼれ」が入荷して、
ようやく全部揃いました。 全部揃ったところで、全体的な印象を書きます。 今年は初夏が寒く、夏が猛暑で、これは大変なことになるぞー。 ということでしたが、大変なことになったのは、九州・四国の早期米だけで、 当店に入荷したお米は例年に比べても、かなり良い出来だと思います。 これは、当店の契約産地だけなのか、全国的にそうなのか、 まだはっきりわかりませんが、どうやら平成19年産はいいです。 ・ずーっとあらゆる被害を受けていた「夢大地米」も、今年はかなり上々の出来。 ・昨年は結構被害粒の多かった「美穂のかほり」も今年はかなりいいです。 ・「隠し田米」「前沢ひとめぼれ」「伊根の里」は安定していい出来。 ・今年から始めた「カルゲン米コシヒカリ」は予想を上回る美味しさ。 ・「のびのび」も2年目のジンクスを乗り越えたようで、いい出来。 ・ブレンドに使う「ヒノヒカリ」も仕入れ前の悪評を大きく覆す、良品質。 つまり、今年のことぶきのこめやの米は自信満々でございます。 #
by kotobukibeikoku
| 2007-11-07 16:45
| 米
2007年 10月 21日
今回は『ゆず』の10周年記念ライブの「ゆずのね」レポです。
ゆずに興味のない方はスルーしてください。 アリーナの最後尾あたりで見る予定が、スタンドから見ることに。 遠くなった気がするけど、見下ろす分、全部見えるので良しとする。 会場に入ったのは開始直前で、会場には北島三郎の「祭」がながれている。 座ったと同時くらいに「ラジオ体操」開始。 今回は10周年で、公演数も少なく、大阪1日と横浜4日だけなので、 コアなファンがほとんどみたいで、ラジオ体操はほぼ全員やってました。 オープニングはメインステージで「雨と泪」 2曲目からサブステージへ 数曲素っぴんで。 「遊園地」「ところで」「風まかせ」など、初期の曲が多かった。 「遊園地」を生で初めて聞き、テンション 「ダスティンホフマン」だったかで、悠仁が歌詞間違い、頭からやりなおし。 オールナイトニッポンを再現。 リスナーからの質問(ネタ)に答えていく。 「どっちが北川さんで、どっちが岩沢さんですか?」 「ゆずの名前の由来は?」 などの定番ネタ。 リクエストの「地下街」を歌う。 ここからバンド編成で数曲 スローな「アゲイン2」で始まり、「灰皿の上から」、「傍観者」、「心の音」など、ファンの人気の高い曲を続ける。(ライブを通して全部やけど) 次も企画物で、これまでのライブで振り付けがあった曲をメドレー なんの説明もなくみんな踊り出すあたり、コアなファンばかりなんだと実感。 ゆずも特に振り付けの説明をしない。 で、再びバンド編成で数曲 ここで「陽はまた昇る」 しまった・・・ギリギリに入ったんで、物販のタオルを買う暇がなかった。。 参加できない。。。 タオルは持ってない人も結構いたみたいで、どうやら早々に売り切れていたみたい。 「夏色」はテープが10連発。 スタンドにはまったく届かず。。 「栄光の架橋」で終演。 アンコールの呼び出しの曲は、岩ちゃんの誕生日後だったので 「ハッピーバースデー」になるのかと思いきや、「友達の唄」に。 しっかり「北」と「岩」に分かれてみなさん唄っておられました。 アンコールでSPゲスト 『ユーミン』登場! 3人で「ミュージック」を歌い出す。 ヨッヒー来ないのか~と思いきや、スクリーンにベースが映ったらヨッヒーでした。 ん?てことは、バンド編成の最初からいたのかw ちなみに、「ミュージック」はこの時初めて聞きました。 「境界線」「リアル」で終わり。 と思ったら、最後におまけの1曲 「空模様」 そして、蛍の光になったんで、定番の流れで「てっぺん」で締めか~ と思ってたら、本当に終わってしまったw やってくれると思ってたからちょっと尻すぼみで終わった感w 総括すると、御新規さんをまったく意識しない、コアなファンには たまらないライブになったなと。 まさに10周年のお祭りでした。 終演予定時間を1時間も過ぎたけど、まったく感じさせない盛りだくさんな内容でした。 あ~横浜も行きたいなぁ。。 #
by kotobukibeikoku
| 2007-10-21 00:21
| ゆず
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